実録企画モノ ラブコメ・ギャグ 2023.08.052023.08.06 伝説的カルトAV女優、銀座ホステス、にしてヒジョーに貧乏な家庭の主婦1児の母・卯月さんの過激な主婦生活・壮絶コミック・エッセイ レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
実録企画モノ 卯月妙子さんのぶっとび具合がすごすぎて・・・卯月さんを取り巻く人々も大分ぶっ飛んでますが。 ここまでオールオッケーな方は珍しいと思います。幼少から統合失調症を患って相当な生きづらさもあるんだろうと思うと常時カタルシスな感じもわからなくもない気がします。何度も読み返したくなる漫画。
実録企画モノ 底辺AV女優卯月妙子が自信の壮絶な生活をギャグタッチで描いたもの凄いマンガ。卯月妙子は子持ちの主婦でありながら、勤労意欲ゼロのニ-ト旦那の借金と自分の煩悩のために、21歳にしてAV女優となる。元々はキャプ翼あたりの王道少年マンガから入ったやおい畑の同人作家だったが、近所の書店のエロ本ラインナップの影響(尻を触らせるだけでいくらでも読ませてもらえたらしい)か、中学の頃には処女でありながら、肛門にカルピスの栓をハメ、陰核にクリップを挟んだ状態で登校するなど、常軌を逸した性生活を送っていた。そうした性向が女優になって開花したのか、「何がハードなのかわからないので言ってください」というくらいに、何でもアリのたがの外れたプレイを繰り返す。初めてのAV出演で放尿飲尿を体験すると、雑誌で見かけたスカトロ写真に「天の啓示」を受け、メーカーに自らスカトロプレイを持ち掛ける。そうしていつしか一般的なアブノーマルプレイをやりつくした卯月は、今度は自分で企画を出し、ADまでしないと仕事をもらえないAV女優の底辺、「企画モノ」女優になっていく。残飯を道端にばら撒いてそれを犬食いしたり、街頭を歩く男性に浣腸をしてもらって脱糞風景を見てもらったり、ミミズを食べながらフェラチオを行う「ミミズ千匹」など、その「企画」は凄絶を極めていく。そして一方プライベートでも性欲にあかして、男性や女性と不倫を繰り返す有様(夫は夫で公然と不倫)。唯一大切に扱っていたと思われた一人息子の三歳児シゲルにさえ、「レイプってなに?」と聞かれると「おとこのひとがいっぱいでおんなのひとがひとりのおしごとよ。」と説明してしまう。もはや彼女の世界に「不貞」という言葉は存在しないように見える。このマンガを読んでいると、性倒錯した「マニア」の人々が、かえってピュアに思えてくるから不思議である。卯月は、企画モノ女優の傍ら、SM雑誌やレディコミなどに、文章やマンガの仕事も並行して行い、どうにか金を工面していくが、駄目夫が片っ端から使い切ってしまい、借金は一向に減らない。巻の終盤では、旦那がやりたいことをやる金がないのを苦に、アーティスティック(自称)な自殺を遂げ(実際には中途半端に死ねず、1年半も植物状態が続く)、あろうことか卯月はその死にいく様を遺言に従ってカメラに収めている。植物状態で入院中も、円形脱毛症になりながら待合室でSM誌の原稿やマニア雑誌の漫画を描き続ける。こんな破茶滅茶な生活を送っている彼女の漫画には、悲壮感のかけらもない。自身も幕間のエッセイで「ホントに嫌だったらとっくにやめてるっつーの。オホホホホ。」と述懐している。どうなってんだろうかこの人のアタマは。とにかく同じ日本の東京に生きているはずなのに、ここまでの異世界を生きている人はそうはいない気がする。
実録企画モノ 卯月妙子のデビュー作。伝説のAV女優である著者が描いた、自らのAVデビューとその後の日々。描かれていることは信じられないほど過激だが、著者の性格と絵柄のせいで、「ギャグ漫画」として読めてしまう。ぜひ再販すべき、必読の作品
実録企画モノ 「人間仮免中」を読み、卯月妙子という人を知りたいと思って図書館で借りました。 ・・・が、私のような凡人には分かりませんでした。ただ、徐々に壊れていったのではなく、元々ぶっとんだ人なんだと分かりびっくりしたような、ちょっと安心したような。 この夫婦に子供がいなければ、また違った感想なのかもしれないけど、どうしてもシゲルを思うと胸が痛いです。
コメント
実録企画モノ
ここまでオールオッケーな方は珍しいと思います。
幼少から統合失調症を患って相当な生きづらさもあるんだろうと思うと常時カタルシスな感じもわからなくもない気がします。
何度も読み返したくなる漫画。
実録企画モノ
他の作品も読んでみたい。
実録企画モノ
卯月妙子は子持ちの主婦でありながら、勤労意欲ゼロのニ-ト旦那の借金と自分の煩悩のために、21歳にしてAV女優となる。
元々はキャプ翼あたりの王道少年マンガから入ったやおい畑の同人作家だったが、近所の書店のエロ本ラインナップの影響(尻を触らせるだけでいくらでも読ませてもらえたらしい)か、中学の頃には処女でありながら、肛門にカルピスの栓をハメ、陰核にクリップを挟んだ状態で登校するなど、常軌を逸した性生活を送っていた。
そうした性向が女優になって開花したのか、「何がハードなのかわからないので言ってください」というくらいに、何でもアリのたがの外れたプレイを繰り返す。
初めてのAV出演で放尿飲尿を体験すると、雑誌で見かけたスカトロ写真に「天の啓示」を受け、メーカーに自らスカトロプレイを持ち掛ける。
そうしていつしか一般的なアブノーマルプレイをやりつくした卯月は、今度は自分で企画を出し、ADまでしないと仕事をもらえないAV女優の底辺、「企画モノ」女優になっていく。
残飯を道端にばら撒いてそれを犬食いしたり、街頭を歩く男性に浣腸をしてもらって脱糞風景を見てもらったり、ミミズを食べながらフェラチオを行う「ミミズ千匹」など、その「企画」は凄絶を極めていく。
そして一方プライベートでも性欲にあかして、男性や女性と不倫を繰り返す有様(夫は夫で公然と不倫)。
唯一大切に扱っていたと思われた一人息子の三歳児シゲルにさえ、「レイプってなに?」と聞かれると「おとこのひとがいっぱいでおんなのひとがひとりのおしごとよ。
」と説明してしまう。
もはや彼女の世界に「不貞」という言葉は存在しないように見える。
このマンガを読んでいると、性倒錯した「マニア」の人々が、かえってピュアに思えてくるから不思議である。
卯月は、企画モノ女優の傍ら、SM雑誌やレディコミなどに、文章やマンガの仕事も並行して行い、どうにか金を工面していくが、駄目夫が片っ端から使い切ってしまい、借金は一向に減らない。
巻の終盤では、旦那がやりたいことをやる金がないのを苦に、アーティスティック(自称)な自殺を遂げ(実際には中途半端に死ねず、1年半も植物状態が続く)、あろうことか卯月はその死にいく様を遺言に従ってカメラに収めている。
植物状態で入院中も、円形脱毛症になりながら待合室でSM誌の原稿やマニア雑誌の漫画を描き続ける。
こんな破茶滅茶な生活を送っている彼女の漫画には、悲壮感のかけらもない。
自身も幕間のエッセイで「ホントに嫌だったらとっくにやめてるっつーの。
オホホホホ。
」と述懐している。
どうなってんだろうかこの人のアタマは。
とにかく同じ日本の東京に生きているはずなのに、ここまでの異世界を生きている人はそうはいない気がする。
実録企画モノ
伝説のAV女優である著者が描いた、自らのAVデビューとその後の日々。
描かれていることは信じられないほど過激だが、著者の性格と絵柄のせいで、「ギャグ漫画」として読めてしまう。
ぜひ再販すべき、必読の作品
実録企画モノ
・・・が、私のような凡人には分かりませんでした。
ただ、徐々に壊れていったのではなく、元々ぶっとんだ人なんだと分かりびっくりしたような、ちょっと安心したような。
この夫婦に子供がいなければ、また違った感想なのかもしれないけど、どうしてもシゲルを思うと胸が痛いです。